このように凹凸の大きな個性的なソールでも
ソール補強は可能です(^^)
ソール接地面の凹凸をある程度までフラットに削り
淵に沿ってゴムを貼っていきます
今回はビブラム342ソールに
ミシュランヒールでカカトを仕上げています
こういったカップ上のソールユニットは
接地面のゴムの厚みが案外薄い場合が多いです
フラットに削ることにこだわりすぎると
削る熱で素材をダメにしてしまいますので
どのあたりで線引して接着面を作るか?
そこは長年の経験に裏打ちされたアレです(^^)
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