外側が劣化してベロベロにめくれていましたので
内側もろとも革でキレイにします(^^)
履き口淵のステッチを解いて、外側の合成素材を剥がして
まずはカカト周りを分解します
その上で、グレメタの革で外側を作り直してから
内側全体を白い革でカバーしています
今回は内部スポンジも大きく崩れていましたので
一部再利用しながら全体にクッションを足しています
クッションの詰め直しに新しいやり方を試してみたのですが
なかなかいい感じに仕上がりました(^^)
スポンジではなく衝撃吸収材を使っていますので
足当たりもバツグンに気持ちいいはずです♪
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